古酒や熟成酒に日本酒の未来を描く日本酒蔵元が集まる、一般社団法人刻(とき)SAKE協会より特別な企画商品が発売されました。 蔵の垣根を越えて協力する「熟成×ブレンド」を試みた企画商品で、協会顧問であるウイスキーブレンダーの第一人者・興水精一氏に監修をいただき、「黒龍酒造×八海醸造×木戸泉酒造」の3蔵のブレンドによる個性の重層感を表現した1本です。 【〜アッサンブラージュならでは、豊かに変化する香り〜】 繊細で透明感のある最初の香立ち、後に瑞々しい果実香が際立ち、柔らかくふくらみのある華やかさへ。 口当たりが大変なめらかにクリーンで、甘さと酸味の余韻が心地よいといった『黒龍』本来の特徴は維持しつつ、香りの複雑さや幅が大幅増強されています。 軽快で瑞々しい果実香から完熟の香りまでより多様な複雑さを増し、米由来の旨味を連想させる厚みのある香りへと、連続的に広がりをみせます。 口に含んだ時の『木戸泉AFS』由来の酸味が印象的に響き、味わいの中核に『黒龍』『八海山』ならではの旨味がしっかりとあらわれます。 繊細さと旨みのバランスと、圧倒する余韻を楽しむことができる味わいに仕上がっています。 今回の唯一無二のトライアルは、香りを発見し楽しむことができる、稀でユニークな3蔵協力酒の誕生です。
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